深夜の戯言

一昨日のメモから。



ほんと頭おかしいよな

年齢とか、立場とか、善悪とか分かってるつもりなんだけどな。諸々どうでも良くなってしまいそうになる。


今頭がパーなんだ。わかってるんだ。頭悪いな。苦しいな。言い訳ばっかり。自分自身に言い訳重ねて本当はなんだっけ。本心どこだっけ。


刺激とか後ろめたさとか欲してるつもりはないんだけど、結局こんなことばかり。

これは気の迷い思い込みただの執着それならそれで。

メンヘラかよ。恋に恋する中高生かよ。

いい加減冷静になれよ。



だけどさ、

姿をみたい。

あの、あったかい手に触れたい。

あの手で触ってほしい。

こっちを見て。優しい声を聞いていたい。名前を呼んで。わたしのことを気にして。もっと弱音を吐いて。ダメなところ見せて。隣を歩いて。肩が触れる距離で話をしたい。夢や理想を語ってほしい。ずるくてもいい。わざとらしくてもいい。痛くてもいい。なんでもいい。一緒にいる時間がほしい。少しでもいい。どこでもいい。目が合うだけでも嬉しい。

恋してるみたいで、嫌になっちゃうな。

理性でどこまで抑えられるかな。もうちょっと隙を見せたら、誠実さを諦めたら、つまり都合のいいひとになれば、今よりもう少し欲望が叶うわけで。わたしはそれをどこまで我慢出来るのか。


どうでもよくなっちゃうよ。

だって今頭パーになってるんだもん。

後から気づくんでしょ。くだらないなって。想像したって今は無駄なんだって。


本当は仕事にも恋愛にもいつだって誠実でいたいよ。