思っていたより、

大丈夫な気がする

 

気をしっかり持ててるんじゃないのかなと思う。

薄情なくらい。

 

わたしは彼がいてくれさえすれば暮らしていけるのかもしれない。

喧嘩しつつ、愚痴をこぼしつつも

愛情をくれる彼に依存してるのかもしれない。

いつでも一緒にいたい

それは半分本当

半分は嘘。

でもひとりぼっちは耐えられない。

いつでも存在を感じていたい。

ひとり取り残されて、空っぽになる瞬間は頭がおかしくなる

 

わたしはお母さんと向き合えてないのかな。

目をそらしてるのかな

そんなこと、、ないと言えるのか

毛糸をみると突然胸が苦しくなる。

 

こんな時に、ひとりで、しかも彼におやすみも言えず眠らないといけないなんて。

 

でも、裏を返せば、

いつも、いかに、救われているのかということ。

彼のささいな態度で、死にたいような気分になるけど、私は常に彼に守られ包まれているんだと思う。